ASTEC

オーストラリアで生まれた遮熱防水塗料

ASTEC

クラック(ひび割れ)のできやすい家には特にアステックのEC2000Fがお勧めです。

下地に少々のクラックが生じても伸縮性のある塗膜がカバーしてくれますので表面には現れません。またその性質上防水性にも優れています。

チョーキング現象が起きないのも大きな特徴です。チョーキング現象とは、外壁を触ったときに白い粉が手につく現象です。チョーキング現象を放置すると外壁にヒビが入ったりカビが生えたりしてしまいます。

高価な塗料ですが、次からの塗替え工事で同素材・同色の場合は上塗りのみの施工となりますので長い目でみると経済的とも言え、耐久性、防水性、経済性の非常に高い塗料と言えます。

参考価格 30坪(外壁・付帯部) 650,000円~

デメリット:11月から2月の気温が低い時期には渇きが遅くなり結露や雨で白化現象が起きることがあります。塗膜には影響はありませんが完全に乾燥するまでは白化を繰り返します。なのでその時期の塗替えは控えられた方がよろしいかと思われます。

高い耐久性

ASTEC比較表

 

高い防水性とひび割れ追隋

ASTECASTEC

伸縮率600%以上

アステックペイントはピュアアクリルの分子の組み換えにより、樹脂そのもので長期間弾性を発揮でき、防水塗料に必要な高弾性を有しているため、非常に優れた塗料であると言えます。

外壁などのクラック(ひび割れ)が発生しても高い伸縮率で追随します、住宅劣化の一番の原因である、水の浸入を防ぎ、家を長持ちさせることが可能です。

 

遮断性

ASTEC

アステックペイントの塗料にはナノセラミック粒子が含まれており、塗膜表面にあたる太陽熱を反射させ熱の侵入を防ぎます。

また、塗膜内に吸収されてしまった熱もナノセラミック粒子により外側に反射されるので、屋根の蓄熱を防ぎます。

 

経済性

一般的な塗料は塗り替えの度に下塗りからの作業が必要になり、コストもかかります。 アステックペイントなら2回目以降の塗り替えの際は、下塗り不要で高圧洗浄のあとに上塗りの塗布のみで良いので、とても経済的です。

 

詳しくは株式会社アステックペイントジャパンのホームページでご確認下さい。