塗装工事（屋根塗装や外壁塗装）は福岡県糟屋郡の「株式会社 福岡ペイントArt（アート）」へ

家にとって必要不可欠なのが外壁塗装という作業です。
その名の通り、家の外壁を専用の塗料で塗り替えるといったものです。
こういった基本的なことは知っていますが、詳細についてはご存じないと思います。
一体どんな流れで行うのかを紹介します。　
まず、足場を組むことからはじめます。
壁は高い位置までありますし、安全に塗り替えるためには足場が必要不可欠です。
足場と言っても1種類ではなく様々なものがあり、
家の状況確認をして合ったものを使用します。
次に、外壁にこびりついてしまっている汚れやコケ、
カビなどを、特殊な高圧洗浄機で洗い流します。

これが非常に大事で、
きちんとやっておかないと塗料の耐久性をしっかり発揮させられません。
悪質な業者を選んでしまうと手を抜かれる可能性もあるでしょう。
次に塗り始める前に補修すべき箇所が見つかると、そこを補修することになります。
続いて、塗料がついてほしくないところに、
塗料がかかって汚れてしまわないように養生をします。

そしていよいよ下塗りになります。
塗料がきちんと壁につくようにする作業ですが、
これはあらかじめ決めた色とは違うカラーの塗料を使います。
そして中塗りをして、最後に上塗りをする流れです。
上塗り次第で見た目の良し悪しが変わることもあり、慎重に行わなければいけません。
そして養生を取ったり、必要があれば手直しをしたり、足場を撤去して終わりです。

業者が訪問してくるケースと客側から業者に連絡するケースがありますが、
今回は後者の流れを書きますね。
まず外壁塗装をしようと思ったら見積りをします。
できれば数社に見積り依頼をすることをおすすめします。
その際にいろいろとヒアリングされます。
診断や調査をしたうえで外壁塗装の見積り額が提示されます。
これで問題ないと判断した場合は、契約をすることになります。
見積りをもらってもその日のうちには契約せず、一度冷静に考えた方が良いでしょう。
そして1社だけでなく複数社の見積りを見たうえで決めましょう。
見積り額も大事ですが、やはり信頼も大事ですよ。